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招式
 招式は太極拳の技の運用のことです。技の運用は、勢法を習得するために行います。従って、技の形やコツを覚えるのではなく、相手の動きに対して起こる勢いをもって発勁するのですから、それを招くというところから「招式」と呼ばれます。  太極拳の重要な練習方法です。
把式
一つの把式で、拳脚、擒拿、解擒、摔角などの応用を展開します。把式を理解するには、勢いが多様に結果を起こすことにより、多くの技が展開されることを学ぶ必要があります。
把式科目一覧

の字源は、手で巴を抱えている姿です。巴は、中国では太極図imageを文字にしたものであり、従って、把とは太極の勢法を身につけていることを示します。把式は、その勢法をもって行う技や型の事です。

さらに詳しく
 太極とは、『易』というあらゆる変化が生成されるときに、陰陽があり、その陰陽の互換関係を、完全な状態で維持する状態のことをいいます。
太極拳は、その様な状態を維持することを拳理とする拳法ですから、全てが把式ということになります。
但し、技能においては、その勢いがあらゆることに応用されるわけですが、型によっては、状態に応じて、拳脚や擒拿、摔角、解擒などに特定されている招式も有ります。
もちろんそれらも、太極勢法によって成り立っていますが、ある特定の結果を生み出しているため、把式と区別しています。
平たく言ってしまうと、太極の勢法を持つ太極拳の型のことを全て把式と言うことになります。
また、太極勢法を含んでいないものは、たとえ名が太極拳であっても、把式とは言いません。
拳脚
突きや蹴りの攻撃に対し、突きや蹴りで技を展開します。
拳脚科目一覧
擒拿
相手の攻撃に対して、相手を掴んだり、捻ったりして関節などに打撃を加えて対応します。
擒拿科目一覧
解擒
相手が掴んだり捻ってきたのを外して、対応します。
摔角
相手を投げる技です。跌も摔角となります。